図1. 主要菌種分離率(分離件数/総検体数)、総検体数=55,757

(注)陽性検体のみを報告している施設のデータは集計から除外してあります。
(注)グラフには分離件数の多い方から上位15菌種のみ掲載しています。




図2. 主要菌種分離頻度( [分離件数/総分離菌数] X100)

総分離菌数:7,658件
(注)陽性検体のみを報告している施設のデータも含まれています。


 

図3-1. 主要菌種別年齢分布 グラム陽性球菌
(注)陽性検体のみを報告している施設のデータも含まれています。
(注)年齢不詳データは除いて表示しています。

 

図3-2. 主要菌種別年齢分布 グラム陰性桿菌
(注)陽性検体のみを報告している施設のデータも含まれています。
(注)年齢不詳データは除いて表示しています。

 

図3-3. 主要菌種別年齢分布 グラム陽性桿菌/真菌
(注)陽性検体のみを報告している施設のデータも含まれています。
(注)年齢不詳データは除いて表示しています。

 

図4-1. 主要菌種別耐性頻度 S. aureus

(注)感受性試験で広く一般に使用されている薬剤について選択したため、保険適用とは必ずしも合致しません。
(注)陽性検体のみを報告している施設のデータも含まれています。

(注)グラフのバーには株数が表示されています。
(注)"S以外"の判定が含まれていないため、総分離株数とグラフバーの株数の合計に差異が生じる場合があります。
(注)株数の割合によりI、IR、Rの数値が微小の場合、グラフバーに表れない場合があります。

(注)NCCLS の判断基準について   

・MSSAとMRSAが含まれています。
・MPIPCの判定基準がRのものをMRSAとします。
・VCMとTEICの注射薬の適応はMRSA感染症のみに限られています。

 

図4-2. 主要菌別耐性頻度 S. epidermidis
(注)NCCLS の判断基準について   

・VCMとTEICの注射薬の適応はMRSA感染症のみに限られています。

 

図4-3. 主要菌別耐性頻度 CNS (S. epidermidis を含まない)
(注)NCCLS の判断基準について   

・VCMとTEICの注射薬の適応はMRSA感染症のみに限られています。

 

図4-4. 主要菌別耐性頻度 E. faecalis
(注)NCCLS の判断基準について    

・VCMとTEICの注射薬の適応はMRSA感染症のみに限られています。

 

図4-5. 主要菌別耐性頻度 E. faecium
(注)NCCLS の判断基準について    

・VCMとTEICの注射薬の適応はMRSA感染症のみに限られています。

 

図4-6. 主要菌別耐性頻度 S. pneumoniae
(注)NCCLS の判断基準について   

・VCMとTEICの注射薬の適応はMRSA感染症のみに限られています。

 

図4-7. 主要菌別耐性頻度 H. Influenzae
(注)NCCLS の判断基準について    

 

図4-8. 主要菌別耐性頻度 E. coli
(注)NCCLS の判断基準について   
・NCCLSでは、FOMの感受性は寒天希釈法、あるいは、ディスク拡散法によって測定することになっています。また、腸内細菌属では、大腸菌にのみbreakpointが設定されています。相当数の報告がありましたので、参考のため寒天希釈法あるいは、大腸菌に準じたbreakpointで判断し集計しました。   

 

図4-9. 主要菌別耐性頻度 K. pneumoniae
(注)NCCLS の判断基準について   
・NCCLSでは、FOMの感受性は寒天希釈法、あるいは、ディスク拡散法によって測定することになっています。また、腸内細菌属では、大腸菌にのみbreakpointが設定されています。相当数の報告がありましたので、参考のため寒天希釈法あるいは、大腸菌に準じたbreakpointで判断し集計しました。   
図4-10. 主要菌別耐性頻度 P. aeruginosa
(注)NCCLS の判断基準について   

 

図4-11. 主要菌別耐性頻度 S. marcescens
(注)NCCLS の判断基準について   
・NCCLSでは、FOMの感受性は寒天希釈法、あるいは、ディスク拡散法によって測定することになっています。また、腸内細菌属では、大腸菌にのみbreakpointが設定されています。相当数の報告がありましたので、参考のため寒天希釈法あるいは、大腸菌に準じたbreakpointで判断し集計しました。